フォーラムは終了いたしました。
ご参加いただき、
ありがとうございました。
アンケート特典、フォーラム動画URL、ただいま準備中となります。
少々お待ちください。
2023.03.21 13:00-18:00 ONLINE
なぜやるか?
開催への想い
私たちは、「一般社団法人日本スポーツコーチング協会」に所属し、「スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチ」として様々なスポーツの現場で活動しています。
その活動の中で感じていることは、継続的に勝ち続ける強いチームに共通していることは、戦術や技術もさることながら、「チーム全体のコミュニケーションの質と量」が圧倒的に違うということが分かっています。
コミュニケーションの質と量を高めるためには、チームの風土として心理的安全性が担保されていることと、個々人の個性と多様性を活かす監督・コーチの存在でもあり、それが強いチームワークの実現するもとになります。
多くの人達にその想いを伝えたくて、このフォーラムを初めて企画いたしました。
ぜひ多くのスポーツ関係者とスポーツを愛する人に参加していただきたいと願っています。
our Mission
” 勝利 ”こそが唯一の現代スポーツ界
そこへ、未来への一石を投じる
スポーツ指導とコーチングの融合
人に宿る可能性、情熱、意思
なぜ、想像を超えた勝利は生み出されるのか
私たちは追求をしつづける
日本スポーツコーチング協会 Mission 人が人を育てるということ 人が自分でも驚くほどの可能性を発揮するということ そして、その先にある真の成長と、自己実現の本質が スポーツの世界にはあります。 勝つことだけが唯一の目的とされる現代のスポーツ界に 一石を投じたい そんな思を描いた二人のコーチによって この協会は設立されました。 スポーツ指導とコーチングを融合して 人の可能性はどれだけ伸びるのか 人にはどれほどの可能性があるのか ゴールを目指すことで、 必ずしも夢は叶わなかったとしても その道のりで、人はどれだけ成長できるのか 想像を超える勝利は、なぜ手にできるのか その答えを追及するのが 私たちのミッションです。 スポーツに関わることが、きっと人生で役に立つ。 それを具現化する それがスポーツコーチングです。 選手としてプレーすることで 選手を指導することで 自分を自由に表現する技と 健康で柔軟な身体と 人を思いやる広い心と 自ら答えを導き出せる明晰な頭脳 そして、いかなる困難をも乗り越えていける強い精神 を手にする。 それは、人生を生きていく上できっと役に立つ 価値ある人になる スポーツを通じて 成果をあげながら、人を育むすべての人へ それを伝え、届ける、育成する そして、その先にいる子どもたちの目が輝きを増す。 ここに、私たちの存在意義はあります。
TIME TABLE
2023.3.21 13:00~17:40
13:00 - 13:10
Opening Remarks
奈良典子 / 稲田仁
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13:10 - 14:40
個とチームを繋ぐ
目標達成を高めるコミュニケーション術
花田勝彦 早稲田大学競走部駅伝監督 / インタビュアー片岡幸彦
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15:40 - 16:30
~ぶっちゃけ学生座談会~
私が体験した効果的なコーチング
江頭勇汰 / 大前航洋 / 管颯一郎 / 富山弘貴 / インタビュアー津村和寿
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16:30 - 17:00
コーチングツール見せます!
コミュニケーションタイプ・マンダラチャート・チャンクダウンシートetc
吉田直久 / ファシリテーター力野邦人 ・ 井上恭治
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17:00 - 17:40
ブレないコーチになるために
コーチフィロソフィー発見ワーク
亀井梨栄 / ファシリテーター三井靖夫 / 力野邦人
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17:40 - 18:00
Closing
奈良典子 / 稲田仁 / 片岡幸彦 他
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*諸事情によりプログラムは変更になる事があります。
*途中で適宜休憩をはさみます。
Speaker
Special Speaker
早稲田大学競走部駅伝監督
花田勝彦
Hanada Katsuhiko
滋賀県立彦根東高校卒業後、瀬古利彦氏の誘いを受けて早稲田大学に進学。箱根駅伝には4年連続で出場し、3年時は4区区間賞(区間新)でチームの総合優勝に貢献した。
卒業後は瀬古氏が指導するエスビー食品陸上部に所属。
1996年アトランタ五輪、2000年シドニー五輪と2大会連続で出場し、シドニー大会では男子10000m決勝15位。マラソンでは1997年アテネ世界陸上に日本代表で出場した。
2004年現役引退後は上武大学駅伝部監督に就任。指導5年目で予選会を突破し2009年箱根駅伝に初出場。その後は8年連続で出場を果たした。
2016年に上武大学を退職し、実業団チームのGMOインターネットグループ監督に転身。2019年ドーハ世界陸上マラソン日本代表や2020年福岡国際マラソン優勝者を育成した。
2022年3月にGMO監督を退任後、6月に早稲田大学競走部駅伝監督に就任。現在は母校再建に取り組んでいる。
第99回東京-箱根間往復大学駅伝競走において、昨年のシード落ちから堂々の第6位となり見事シード権を獲得した早稲田大学競走部 駅伝監督の花田勝彦監督を迎え、改革に向けた目標達成を実現する指導法や学生とのコミュニケーションの取り方、モチベ―ションの高め方、本番で力を発揮する指導などをインタビュー形式で紐解いていきます。
母校再建のクラウドファンディングなど、周りを巻き込む施策も必見!
Meet the Athlete
慶応義塾大学卒業2022
現:デジタルマーケター
富山 弘貴
2014ジュニアオリンピック110mH2位
2015インターハイ110mH8位
4×100mR広島県記録樹立
2020全日本インカレ110mH出場
2021 全日本実業団陸上 4×100mR 3位
筑波大学大学院休学
現:ベトナムハノイにて起業コンサルインターン
管 颯一郎
2015 全日本中学選手権 棒高跳第4位
広島県・中国地方中学記録樹立
2016 全国高校総体 棒高跳第3位
広島県高校記録樹立
2016 U18全日本陸上選手権 棒高跳1位
2020 全日本インカレ出場
福岡大学 経済学部産業経済学科 3回生
江頭 勇汰
2023シーズンBlackKnightsキャプテン
スポーツ歴 サッカー
いろんなことにチャレンジすることが好きで、釣り、キャンプ、旅行、ドライブなどたくさんの趣味があります。人と関わることも好きです。
福岡大学 商学部経営学科 3回生
大前 航洋
小学2年生〜6年生 ソフトボール
中学校 硬式野球クラブチーム 福岡ウイングス
高校 福岡市立福翔高等学校 野球部
大学 福岡大学 アメリカンフットボール部
ポジション QB(クォーターバック)